財団のミッションは、開発環境の無限支援！

加速度的に進む 超ICT化、全てのモノとインターネットが繋がる（IoT）時代へと突入しもはやサイバーセキュリティに関する知識や技術は、小さな業界の中でさえ共有していればよいという訳には行かなくなって参りました。
これから訪れる超ICT化の時代に対応出来うるサイバー防衛戦士の育成は全ての企業・個人において最重要課題であります。
業界の垣根を越え全ての人々がサイバーセキュリティに対する注意意識を持たなくてはならない今当財団が設立されました。

当財団は、技術者への支援を第一のミッションとし『どこまで無料で支援できるのか？』を追求し続けてまいります。
その結果、研究・開発の成果によってもたらせられるサービスや製品または技術により支援頂いた法人・団体様へ様々な情報セキュリティ分野での技術的還元がなされそうなることにより一般市民へより強固なサーバーセキュリティ対策がなされたサービスが提供できるものと考えております。

また日本国内にとどまらず世界へ向けてよりよいサイバーセキュリティに関する、製品やサービス・研究成果を提供するために『和』の精神を基本軸にとらえMade in JAPANだからこそ成し遂げられる事への追求を徹底してまいります。

この度はサイバーセキュリティ財団のホームページへお越しいただき有難うございます。
この度、サイバーセキュリティ財団の理事長へ就任致しました、宮脇　正でございます。
理事長就任にあたりまして一言ご挨拶申し上げます。

当財団は福岡県のサイバーセキュリティ技術の行く末に憂いを感じるサイバーセキュリティ企業・IT企業・ITに強い弁護士が発起人となり、当財団のビジョンや趣旨に賛同下さった多数のIT企業の経営者様が幹事として就任頂き、その他業界内外の諸先輩方を顧問及び相談役として財団のサポートを賜れる体制が整いました。
その結果総勢数十人の有志により平成２８年１０月１９日に無事設立を迎える事が出来ました。ここに厚く御礼申し上げます。

財団のミッションに掲げております様に、サイバーセキュリティ技術者への無料支援の挑戦がこれから始まって参ります。
サイバーセキュリティ技術者の支援＝育成が必ずや福岡県下の法人・個人様の財産になり、より強固なサイバーセキュリティ対策シェアしていけると信じております。
その為に役職員一同、時には迂をもってまた時には直となし粉骨砕身の努力を傾注致して参りますことをお約束致します。

皆様には当財団の更なるご理解頂きます事と、合わせてより一層のあたたかいご支援を賜りますよう、心からお願い申し上げ理事長のご挨拶とさせて頂きます。

※csv:サイバーセキュリティベンダー